総長研究支援技術賞は、優れた研究支援を行い研究成果の創出に顕著な貢献があった技術職員を表彰する賞で、平成29年度は、本研究科機器開発・研究室が受賞し、3月27日(火)にカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で授賞式が行われました。
機器開発・研修室は、設立92年と長い歴史をもち、長きにわたり先端的機械工作技術を駆使してさまざまな分野の研究を支えてきたことが認められ、今回の受賞となりました。
特に超高分解能スピン分解角度分解光電子分光装置の開発、宇宙実験装置の開発、またニュートリノ科学研究センターのカムランド建設にも多大な貢献をされました。
組織の根幹をなす創意工夫と温故知新の心の継承を常に心がけているとのことです。
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平成29年度 理学研究科・理学部「技術研究会」が開催されました
平成29年度 総合技術部職員研修が開催されました
超高磁場(800MHz)・高分解能核磁気共鳴(NMR)と 電子スピン共鳴(ESR)分光分析セミナーが開催されました
超高磁場(800MHz)・高分解能核磁気共鳴(NMR)と電子スピン共鳴(ESR)分光分析セミナーが、分析・評価・観測群の技術職員の学内研修として開催されました。
技術職員をはじめ、教員、学生など多くの皆様が参加しました。
理学研究科からは、巨大分子解析研究センターの吉田慎一郎さんが講演を行いました。
開催日:2017年7月7日(金) 午後1時30分~4時50分
場所:理学研究科豪壮C棟2階、C201 、青葉サイエンスホール
主催:東北大学ナノテク融合技術支援センター
共催:東北大学研究推進・支援機構 テクニカルサポートセンター
東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター
東北大学事業支援機構総合技術部分析・評価・観測群
参加人数:71人